遺言の製作について
公正書類遺言の作成および
自筆証書遺言作成サポートについて
自筆証書遺言作成サポートについて
公正証書として公証役場に原本を保管してもらう「公正証書遺言」作成の大まかな流れを説明します
遺言作成の流れ
- お客様の作業
- 当事務所の作業
-
-
面談
-
ご希望される遺言について、ご相談（アドバイスを含む。）をさせていただきます。
-
-
-
資料の収集
-
ご希望の公正証書遺言を作成するための必要書類を収集します。
-
-
-
公証役場との連絡
-
ご希望の公正証書遺言の下書きをし、公証人と内容の確認、日程の調整をします。
-
-
-
公証役場で遺言
-
公証役場に出かけていただき実際に遺言していただきます。
- 証人2名が必要ですが、ご依頼に応じ当方で証人になります。
- 入院等で外出できない時は、公証人に出張してもらうこともできます。
-
-
-
公正証書遺言正本の受領・公証人へ費用の支払い
-
当日に公正証書遺言の正本を受領できます。
公証人へ費用の支払いをしていただきます。
-
必要書類
公正証書遺言作成に必要な書類は次の通りです。
- 遺言者の印鑑証明書
- 所有不動産の名寄帳（市役所税務課発行）
- 遺言で財産を取得する予定の人の住民票
- 証人２人の住民票…依頼に応じ当方で証人になります。
手数料具体例
| 実費 | 公証人役場の規定による。 詳細は日本公証人連合会をご覧ください。 |
|---|---|
| 報酬（税込） | 約６６,０００円〜 |
